ジュニア法律入門(民法編)

当塾は、国連が推進するSDGs(持続可能な開発目標)へ賛同すると共に、そのゴールに向けた具体的な取り組みを行っております。その一環として、世界で活躍する「グローバルリーダー育成」および「浜松発世界へ！」を実現の為に小学６年生対象の「ジュニア法律入門(民法編)」を、通年の「通常授業」として開講致します。

SDGs17の目標のうち、No.16に「平和と公正をすべての人に」という項目があります。さらに、これに紐づくターゲット項目の中には「子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する」という内容があります。

私は、まずこれらの実現には人権教育が必須であると考えております。フランス人権宣言以来、人権を守る最後の砦である「法律」を学ぶ事こそが最大の人権教育です。とりわけ民法は「フランス民法典」別名「ナポレオン法典」制定以来、現代につながる偉大なる遺産でもあります。

また、これからの時代、これまでの既成概念を打ち破り、成人のみならず、未来を担う子供たちこそが法律を学ぶ主役であるとの考え方を普遍化しなければ、未来への永続性も危惧されます。

よって当塾では、小学6年生のジュニア世代に向けて、ケーススタディ(事例学習)による法律入門(民法編)を開講して参ります。

ジュニア法律入門(民法編)の詳細はこちら