宅建合格講座|浜松|塾講師(教えるプロ)の生講義だからわかる!
対象 | 社会人 |
---|
浜松市で宅建スクールをお探しの方へ
宅地建物取引士の資格を持つ学習塾ロイヤルロード塾長が、宅建試験合格の為の対面講義を行います。社会人向けの宅建講座に学習塾での指導のノウハウを落し込み、データ分析に基づいた科学的な分かりやすい授業を展開致します。
News! ~社会貢献活動~
現在、当ロイヤルロード主催にて、塾長千葉が「浜松学生支援プロジェクト2023~2024」(後援:浜松市/中日新聞東海本社/浜松ケーブルテレビ株式会社/FM Haro!)の講座担当講師として「宅建合格講座及び就活戦略塾」の講義を行っております。活動内容はこちらのページへ
※随時、無料体験授業を行っております。
※年度途中の入校も可能です。お気軽にご相談下さい。
当校の特徴の詳細は次の通りです。
- 「教えるプロ」だから授業がわかりやすい
国公立大学をはじめ、浜松北高、磐田南高等の静岡県西部上位校への合格者を毎年順調に輩出し続けている塾講師から学ぶ宅建講座は、一般的な社会人講座にありがちないわゆる一本調子の講義ではありません。
「受験」という常在戦場の中で育まれた指導力=「教えるプロ」として洗練された授業は、初学者の皆さんにとってもわかりやすく、「宅建合格」への士気を維持しつつ、さらに高めて参ります。
2002年の宅建士試験において、「50問中48問正解」という超ハイスコア合格を果たした私(講師:千葉)自身の受験戦略の全てが詰まった内容となっております。
- モチベーション急上昇!「対面ライブ講義」
大手スクールの多くは録画の映像授業であるのに対し、当校は浜松でも数少ない対面かつ少人数での生講義です。
近年、宅建士試験を取り巻く環境は、変化しています。
2015年には「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」へと名称変更され、士業へと格上げされました。
また2020年には、約120年振りに「民法」が改正され、宅建士試験中、最難関科目である「権利関係」の出題に大いなる影響を与えております。
更に、試験の難易度は上昇の一途を辿っており、より一層正確な理解を問われる為、独学ではかなり難しい試験となっております。
即ち、「独学」ましてや「初学者」にとっては、内容の理解が曖昧な故に「試験ではどこがどう問われるのか」「重要項目と、そうでない項目の見極め」「効率的に得点するターゲットはどこか」等の対策は、容易ではないという事です。(しかし、それをクリアしなければ合格出来ません。
そこで、難関の壁を打ち破り、不可能を可能へと導く方策が、当校の「少人数」かつ「対面ライブ講義」です。
テキストを読むだけでは理解が難しい所も、噛み砕いた解説や事例を交え、更に過去の出題傾向にも触れながら、実戦力を養います。
また、「勝利=合格」にこだわる熱量高い講師と、少人数制だからこそ生み出す事の出来る、他受講生(ライバル=同志)の刺激は、途中挫折を乗り越える原動力となります。
- 浜松市郊外の学校です(遠鉄西ヶ崎駅徒歩約5分)
浜北や都田、三方原、天竜、笠井等…、「浜松駅前の学校まで出掛けるには遠く、交通も不便で、駐車場を探す負担を考えると通学をためらってしまう。」といった方には、ゆったり通いやすい「浜松市郊外」のスクールです。
(近くに駐車場があります。お問合せの際にご案内致します。)
- リーズナブルな「完全月謝制」で安心・気軽に始められます
どこのスクール、通信制等でも、入会時の一括払い契約がほとんどです。(分割払いもありますが、もし途中退会した場合でも全額払い込む事になります。)
しかし、当校は安心・気軽にスタート可能な「完全月謝制」となっております。
「最初は不安」「継続できるか心配」「途中でやめたらお金を損してしまう」等の心配は一切不要です。
2024年度は3月開始!
土曜か水曜のコースからお選び下さい
2024年度日程表の印刷用PDFはこちら
※お休みされる場合は、水・土の同じ講義内容の日に振替可能です。
受講料他 (完全月謝制)
¥20,000(税込)/月額
※テキスト代(¥3,080)は別途、購入頂きます。
※途中入校可能です。
※無料体験授業は、随時受付けております。
※ご不明な点等は、お気軽にお問合せ下さい。
将来性・汎用性が高い宅地建物取引士。「論より証拠」と言いますが、次に、当講座の講師である私自身のキャリアを通して「国家資格である宅建資格」の威力をお話し致します。
「国家資格=宅建資格」の威力~私のキャリアより~
22年前(2024年現在)の、2002年に私は「宅地建物取引士」資格を取得しました。(受験会場は浜松工業高校校舎4階であったと記憶しております。)
そこからの人生は、自分自身で人生をコントロールする流れを作り出す事になっていきます。
まず、教育業界から不動産販売の企業へと業界を変え、宅建資格を活用する「実務」に携わる事になりました。その企業では当初、「用地営業(浜松エリア)」を担当します。主に自社販売の住宅販売用地をメインに仕入れ(用地購入)を行うものです。取引は「億単位」のものもあり、重責を伴うものですが、「不動産プロフェッショナル」へと確実に導くものでもありました。
その後、実績が認められ、同企業の「会長秘書兼総務人事担当」を任される事になります。そこでは、新規営業所を開設する際の人財採用が急務となり、新卒から中途社員に至るまでの採用戦略を立案し、実行していく事になりました。新卒については大学生対象の各種新卒フェアへの企業ブース参加、本社(愛知県)を会場とした企業説明会の開催等、クリエイティブな能力を磨く素晴らしい機会を得ました。また、中途社員も同様に、採用フェアへの参加はもちろん、その他求人誌・サイトへの募集広告掲載の原稿作成から業者折衝等の一切を担いました。その際も、求人活動費の年間予算は「億単位」となり、決断も自分自身に委ねられ、最終決裁の企業トップである会長の印鑑を頂く際には常に身の引き締まる思いでありました。
実は、この企業での経験が私のビジネスキャリアの道を大きく開く分岐点となり、私の「企業人」としてのキャリア最高「グループ傘下に47企業を持つ東証・名証一部上場企業の総務人事マネージャー」へと道を開く事になります。(詳細は塾長プロフィールをご覧ください。)
ここで一つ強くお伝えしたい事は、この上場企業に採用される際には「宅地建物取引士」の資格が間違いなくその威力を発揮したという事です。それはどういう事か?ご説明致します。
私自身がこの段階で「採用する側」として数多くの人との採用面接を経験しており、採用する側の心理を深く理解している状況でありました。その自分が「採用される側」の者として面接を受けたわけです。実際、「総務人事マネージャー職」すなわち「管理職」での採用予定であり、その分野での経験は必須ですが、「国家資格=宅建資格」を保持している事が採用の究極の決定打になったという事は「人財採用のプロフェッショナル」を自負する私には本当に良くわかります。
つまり、合格率10%台の国家資格である宅建試験を突破した人間には、「忍耐力・論理的な思考力・豊かな人間性」を一定レベル備えているという判断が出来ます。それは、面接時においての相手側(採用側)の様子からも判る部分であり、業界問わず「企業リクルーター」共通の感覚である事を改めて実感したものです。
今、これらを振り返った時、「宅建資格取得」を機会に不動産業界へと進みながらも、結果的には「不動産業界ではない業界」で、更には「総務人事・経営戦略」を担う分野での活躍の場を得ていく結果となっております。結果、これらの意味するところは、「国家資格=宅建資格」の威力が不動産業界に限定されるものではなく現代社会における「全業界・全業種への道を開く可能性を」証明したものと考えております。
そして現在は独立開業し、学習塾を運営しております。また併設する社会人・大学生対象のこの「宅建合格講座」においては、浜松市内外の宅建受験生の皆様の「人生最大の感動」を共に分かち合うべく、私の持っている「宅建合格の奥義」の全てをお贈りする決意でございます。
宅建試験合格に向けて
試験科目については、範囲も広く大変に感じられますが、権利関係(50問中14問)と宅建業法(50問中20問)で両方合わせて約7割に達します(50問中34問)。
つまり、この2分野の重要頻出ポイントを的確におさえ、効率的な学習を進める事が『合格』の絶対条件である事がわかります。
また、「法令上の制限」及び「税と価格に関すること」については、試験直前期での集中学習で得点につなげる事は十分可能です。