授業プラン

高校英語

対象 高校1~3年
時間

※個別指導(1対1)のコースです

大学入学共通テスト(新テスト)に対応するためのベースの構築と実戦力を養成します。

◎「構造」が意味を決定する言語である英語と、日本語との違いを明確にし、〈品詞〉〈基本文型〉のレベルから未知語、未知文を類推するテクニックを駆使できるレベルにまで発展させます。

◎英語の「語源」「基本イメージ」から本質的理解をし、非ネイティブ(英語を母国語としない日本人)による英語習得への王道を示します。

英語マスターの【王道】が英文法にある事を体感出来ます。

 

大学入試改革の現状

高校生英語学習のポイント

以下の掲載文内容は、動画でも解説しています。

塾長による解説動画はこちら↓

大学入学共通テスト英語の概要と高校生英語学習のポイント

◆従来の「センター試験(英語)」からの変更点

 リーディング(読む)とリスニング(聞く)中心の「センター試験(英語)」から、4技能能力判定の「民間検定試験(例えば英検・TOEIC・GTECなど7種類採用)」に移行する決定がありました。

[2019年11月1日]文部科学省は、予定されていた2020年度大学入学共通テストへの民間試験の活用を延期すると発表しました。以下、内容の一部は延期決定前の計画に基づくものです。

様々な理由から、2021年~2024年までを「移行期間」とし、センター試験を出題内容・形式等を変更して「大学入学共通テスト(英語)」として併行実施する事が決まり、そしてその準備としての「プレテスト」も既に実施され、データ収集も行われております。

 また、「移行期間」という名目の下での「新英語テスト」ですが、将来的には4技能能力判定に適した内容に整備され、「新センター試験英語」に生まれ変わる可能性もあります。

 実はこれこそが、各大学や高校、実際の受験者も含めて、皆が望む最も自然な形であると言われております。

◆昨今実施されたプレテスト(英語)の概要

 従来の「センター英語」では、リーディング80分200点/リスニング60分50点でしたが、「プレテスト」では時間は従来通りですが、リーディング100点に対しリスニングも同じく100点となっております。この50%50%の配点になるという事は、【劇的な変更】と言えます。

 さらに、リーディング問題から発音・アクセント・文法等の問題が消え、【全てが長文読解】となり、文量も約1.5倍のボリュームになっております。

 これはなかなか大変であり、従来のセンター試験80分問題を60分前後で解く程の能力がないと、時間内で全問解答する事が難しいと思われます。

 ただ、この点に関しては、プレテストの結果を踏まえて修正される可能性もあります。

 リスニング問題も時間は従来通りの中で、問題数が25問から37問に増加しております。

 また、グローバルな世界における「コミュニケーションツールである英語」としての位置付けでしょうか?何と、アメリカ人以外のイギリス系外国人やアジア系の外国人なども登場する形になっております。これにより、ネイティブ・非ネイティブ問わず、多様な英語の理解も求められる事になります。

〈問題レベルについて〉

 語学の国際基準であるCEFR(セファール)を参考にして説明します。

 下からA1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階に分かれており、英検で当てはめた場合、おおよそA2=英検準2級、B1=英検2級、B2=英検準1級(ちなみにフランスの高校生はこのB2レベルを基準目標としています)で、C1=英検1級、C2は更にその上という事になります。

 以上の内容を参考に、プレテストにCEFRを照らし合わせると、まずリーディング・リスニングともに大問6題のうち、大問1~3までは「A1~A2(準2級レベル)」、大問4~6までは「B1(2級レベル)」と思われます。

 ただし、リスニングの大問4~6までが【1回聞き問題】であり、なかなかの難易度です。

 ここでお気付きかと思いますが、新テストにも現状は「スピーキング(話す)」と「ライティング(書く)」がありません。

 これについては、当面「民間検定試験」等を「各大学の個別裁量」で使用し、判断していく事になります。

 ただし考え方の相違もあり、今後についてはまだまだ不透明な部分があります。

 

◆高校生英語学習のポイント

上記の様な、劇的な「英語教育改革」の流れの中で、準備・対策は高校1年のスタート時から爆発的に進める事が必須となります。

4技能に直結する英文法のしっかりとした理解を前提とした上で、さらに次の様な学習が効果的です。

(1)シャドーイングの練習

 シャドーイングとは、英文の音声を、単語を数個聞いてすぐに影(shadow)の様にあとから追いかけて同じ内容を口に出す練習方法です。

英語学習法シャドーイングのやり方

 その最大の利点は、「自分の英語力を客観視」出来るという点です。

 英文を見ないで同時にスピーキングする事は簡単ではありません。自分が知っているセンテンスは話せますが、初めて聞く単語やセンテンスは簡単にはスピーキング出来ません。つまり、単語や発音、文法の弱点などを明確にさせます。

(2)認知言語学(cognitive linguistics)によるイディオム習得

 これは、単語の「基本イメージ」からネイティブが抱く「共通の感覚」を視覚化し、ロジカルに記憶させるという手法です。

 例えば、bring out(~を明らかにする・出版する)について、認知言語学の視点から捉えると、「OUT」のもつ「何かの外」という基本イメージから、自分からは見えない内側を「見えない」と捉えると、「見えない」状態のものを外側に持ってくる、つまり「見えない」の反対の「見える状態にする=明らかにする・出版する」となります。よって、この「OUT」のつく英熟語の意味は、この場合、数種類ある分類の中の「わかる」という分類になるわけです。

認知言語学による英語学習法の例OUTについて

 この様な捉え方を、熟語構成の要となる「前置詞」をターゲットにした場合には、無数のイディオム習得への道が開かれる事は間違いありません。

(3)語源学習法(丸暗記ではなく【意味記憶】による単語の習得)

 中学レベルの単語までは、つづりの長さもある程度限定されており、自然な形で記憶にインプット出来ました。

 しかし高校段階では、以前の3000語レベルでさえもインプットに苦労したはずです。

 そして今回の教育改革では、高校での英単語習得数は4000~5000語へとアップします。なおさら英単語の習得は困難を極める事になるでしょう。

 そこで「語源学習法」の登場となるわけです。これは、英単語をパーツに分解し(主に「接頭辞、語根、接尾辞」の3つに分類)、そのパーツ毎の意味から単語全体の意味をつかむという方法です。

 〈例〉exposition(博覧会)…ex(外に)=接頭辞、posi(置く)=語根、tion(名詞化)=接尾辞から、「外に置く事=陳列する事」⇒⇒〈博覧会〉

 丸暗記とは違い、脳科学でいう「意味記憶」である為、パーツさえ覚えていればいつでも「理解して覚えた単語を思い出す」事が出来ます。

 

当塾では、今後の英語教育改革の状況を踏まえ、小中高一貫した英語指導を行っています。

大学入試だけでなく、グローバルなビジネス社会まで直結する英語力育成の為、「最新かつ科学的な指導法」の確立を目指し、更なる挑戦を続けてまいります。

 

 日程授業料 

●週1回(1時間20分)×月4回

※完全個別(1対1)形式

※曜日・時間は応相談

¥25,000(税込)/月額

無料体験授業は、随時受付けています。

 

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