宅建合格講座｜新コース「12ヵ月安心コース」開講

本年度(2023年3月～)すでに開講している宅建合格講座では、前回(4月15日)の授業までで「民法7回分」を終え、「制限行為能力者/意思表示/代理/時効・条件・期限/相隣関係/共有/物権変動/抵当権/根抵当権/弁済・相殺」までの項目を学習しました。

本年度の受講生の皆様の中には、金融関係の実務において、一部の項目に関しては触れる機会のある方がいらっしゃるものの、全員が不動産初心者、かつ宅建初学者です。

今年に限らず、毎年、法律初心者の受講者の皆様は、異口同音に「法律用語の難しさ」をおっしゃいます。

そんな皆様のご要望・ニーズにお応えすべく、当校の宅建合格講座では、新たに、法律初心者向けの「12ヵ月安心コース」を設置する事となりました。

ある程度の期間をかけて、じっくり学習していきたい方にぴったりのコースです。

カリキュラムは以下の通りです。

　まず、試験勉強を開始する上で基礎基本となる「法律用語」について、事例を交えながら確認していきます。初めて聞く法律用語は勿論ですが、同じ用語でも日常生活で用いられているものとは異なる意味で使われるものも出てきますので、誰にでも分かりやすい形で丁寧に解説致します。

また、宅建試験で出題される「各法律の全体像及びキーワード」と「重要論点」等を明確にします。

法律初心者の方の宅建試験に対する不安を解消し、心に余裕を持ちながら自信を持って学習を進めていけるよう、ベースを作る最初の4ヶ月間となります。

上記4ヶ月間のカリキュラムを終了後、いよいよ本格的な「宅建合格講座(8ヵ月通常コース)」に入っていきます。

ここからは、3月から入校する通常コース受講生と共に、合格カリキュラムを進めていく事になります。

※2024年10月の本試験を受ける方について

受講コースと期間

　●「12ヵ月安心コース」：2023年11月～2024年10月

　●「8ヵ月通常コース」：2024年3月～2024年10月

どちらかのコースを選択

その他、詳細は宅建合格講座のページをご覧下さい。

ご不明な点等はお気軽にお問合せ下さい。