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宅建合格講座(学習スタート編)

法律系超難関試験である「司法試験」受験の登竜門の一つであると言われ、合格率が10%台となる「国家資格」が宅地建物取引士です。

2020年10月宅建試験では、過去最高の合格ラインである50問中「38点」となり、8割近い正答率を要求される超ハイレベルな戦いが展開されました。

その結果、合格への戦術・戦略もアジャスト(adjust)が求められ、50問中14問出題で全体の3割を占める「民法系」が最大の決戦場の一つにもなっている状況です。

これまでの「民法系14問中7問くらいの正答でもよい。」という考え方は、もはや過去のものであり、合格を確実のものとする為には、最低でも8~10問以上の正答が必要であると言えます。

具体的には、民法8大項目である「意思表示」「代理」「物権変動」「抵当権」「売買契約」「賃貸借契約」「不法行為」「相続」に加え、〈借地借家法〉〈区分所有法〉〈不動産登記法〉の3法律が最頻出分野であり、これらの効率的な重点学習が必須となります。

そこで昨今の状況を踏まえ、私の講座では法律を初めて学ぶ皆さんにも安心かつ自然体で学習に入れるよう、独自の授業スタイルにて国家試験合格へと導いて参りたいと思います。

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