宅建合格講座(学習導入編)
今から18年前の2002年、私(塾長千葉)は50問中48問正解というハイスコアで宅建試験に合格しました。その戦いにおける私の「戦術および基本哲学」をご紹介したいと思います。
- 戦術
皆さんは、「お宝の鑑定」をテレビなどでご覧になった事があるかと思います。ではなぜ、鑑定士の方が「本物」と「偽物」の見極めが出来るのでしょうか?
それは、鑑定士の先生方は常に「本物」だけを見て、また触れているからです。少しでもいつもと違う、違和感などがあれば、それはおのずと「偽物」と判断できるわけです。
宅建試験で問題を解く事も全く同じです。常に「事例・条文内容」に対する正確な理解があれば、少し読むだけでわずかな違和感も逃しません。おのずと「不正解」と判断できます。この領域にまで達すれば、まさに択一問題鑑定士と言えます。ズバリ、私はここを目指しました。
私は、「基本書の正答」と「過去問および、一問一答集の誤答」の違いを、徹底的に比較研究し、すき間時間の全てをこれらの反復継続に投入しました。これにより、自分自身の想像を遥かに超える結果を得る事になったわけです。
- 戦いの哲学
戦いは「勝利からの逆算」が鉄則です。
とにかく試験であれば、「絶対合格」が大前提です。それには負けない戦いに徹するということが肝要です。負けなければ戦いは続いているわけで、すなわちそれは「勝利への王道」を進んでいる事を意味します。
宅建試験に向けての日々の生活の中では、「迷いや諦め」という敗北への悪しき誘惑に襲われ続けます。しかし、その様な時こそ、この負けない戦いに徹するという言葉を思い出し、私は劇的な勝利を得ました。
~最後に~
国家試験の巨大なる壁を打ち破る感動を体感して下さい。そして、ビジネスにおける大いなる果実も得て下さい。私も全力でサポートさせて頂きます。
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