解法テクニック「立体①」
高校入試問題において、よく出題される空間図形の問題の中から、必須の解法テクニックを使った2問を、5分で理解出来る形で解説した動画です。
当塾で行っている実際の授業においても、このテクニックを使った様々な問題演習を行っております。
特に難化が進む高校入試問題で確実に得点するためには、この空間図形の完全攻略は必要不可欠です。
- 〈1問目〉は立方体を切断した断面の面積を求める問題。
普通に解くやり方だと、三平方の定理を2度も使って計算しなければならないところですが、必殺の裏技テクニックを使えば、一気に答えを出す事ができます。
入試の限られた制限時間で確実に正解し、他の問題を解く時間を確保するために、このやり方は必ずマスターしておきましょう。
- 〈2問目〉は三角錐の頂点から立方体の切断面に下ろした垂線の長さを求める問題。
ここでも必殺の解法テクニックである「底面変換法」を使って解いていきます。
中学生が最も苦手とする空間図形ですが、重要ポイントを無駄なく明快に解説しています。